エンタメに生かされている。

エンタメが大好きな20代の日常と推しの話。

映像作品の鑑賞において、刺激に弱いことは損なのか…?

 

 

タイトルにある通り、刺激に弱いって損なのかな……と考えることがよくあるので、自分なりに思ったことを書いていきます。

 

私はドラマや映画を見ることが好きです。

 

ですが、特に映画において、私のしがらみになってしまう基準が、グロ・暴力的な描写はあるのか?ということ。

 

本当に無理なんです。グロい映像が。。

 

よくあるヤンキードラマの喧嘩シーンでなんとかぎりぎりセーフといったところで、とにかく血が出る系は全部だめです。スプラッターなんて論外。

 

と言ってもサスペンスが嫌いなわけでもなく、物語自体には興味があるし楽しみたいと思っています。でも残酷なシーンのときは絶対に画面から目をそらします。あくまで演技であってそういう作り物だということは分かっていても、刃物が体に刺さる瞬間とか、拳銃を撃つ瞬間とか、条件反射的に目を背けてしまうんですよね。。

 

 

映像作品の話ではないですが、注射を打つ瞬間を見るのもだめですね。

ワクチン関連のニュースのとき、注射針刺す瞬間の映像流す必要あります……?

私にとってあの映像はただの拷問です。泣

 

 

 

したがって私は、どんなに評価が高い作品でも、自分自身でも面白そう!観てみたい!と思った作品だとしても、グロ・暴力的な描写があると分かったら観るのは断念してきました。

 

 

割とトラウマになってしまったのが『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』という映画。

話の内容は好きだったのですが開始早々に非常にグロいシーンがあり、何回か同様のシーンが繰り返されたのです。映画館で、初めて本気で途中退席することを考えました。(結果としては退席せずどうにかこらえて、最後まで観終えました)

 

年齢制限は付いていませんでした。日本の映画の年齢制限基準は海外と比べて緩いと聞いたことがありますが、世間一般からしたらあれは小さい子供が見ても何の問題も無い映像ってこと???と困惑。

 

それにコメディタッチ?の作品で唐突にグロが来るとは想像もしていなくて、混乱して、鑑賞後はとにかくショックで心身ともにぐったりしてしまったのを覚えています。

 

(批判になってしまいましたがあのシーンを除けば結構好きな映画です…)

 

 

 

そういえば2、3年前からよく聞くようになった言葉があります。

 

HSP」(エイチ・エス・ピー)

 

 

今や広く浸透している言葉だと思うのですが、改めて調べてみると次のように述べられているようです。

 

HSP

「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の頭文字をとった言葉」

「生まれつき感受性が強く、人一倍繊細な気質のある人。周りからの刺激を過度に受けやすい人」

 

オンライン上でできるセルフチェックを試してみると毎回「HSP度【強】」や「HSP度95%」のような結果になりますし、自分でも心当たりのあることばかりなので、高確率で私はHSPなのではないかと思っています。

 

 

という訳で、私がグロ描写を異常なまでに苦手とする原因はこの気質にあるのではないかと考えました。私はメンタルヘルスの専門家でも何でもないので、思い違いという可能性もありますが。。

 

 

 

映画やドラマの鑑賞についての話に戻りますが、

特に映画において、高く評価されている作品ってシリアス且つ残酷な描写があるものが多くありませんか…??

(映画好きを謳っておいて、認識に相違があったら申し訳ありません)

 

 

もちろん、その作品に必要なものだからそういった残酷な場面もしっかりと描いているのだと思います。必要の無いシーンなんて無いはずだから。

 

私みたいな人間が、グロい表現が苦手だから極力減らしてくれたら良いのにと伝えたところで、そんな意見は作品に対する、そして作品に関わった全ての人に対する冒涜でしかないと理解しています。

 

だから、そういったシーンのある作品は最初から観ないようにして来ました。

 

なんとなくシリアスっぽいな…でも観たいなと思った作品については必ず、事前に入念に調べたり、口コミを読んだり、鑑賞済みの友人に聞いたりなどして、自分が観ても大丈夫かどうかを判断しています。

 

 

これって損なんですかね…

 

実際、「観られる作品限られてくるんだから損してるよ」と言われたことはあります。

 

 

確かにそういう意味では損かもしれません。

 

ですが、その作品を観ないことによって、人生においてマイナスな影響が出る訳ではありませんよね。

 

先ほど書いた「HSP」というもの。

この気質は時には弱みになってしまいますが、強みでもあると言われています。

 

感受性が強いのなら、それを最大限に活かして作品を鑑賞すれば良い話。多くの人は気付かないような推しポイントが見つかるかもしれません。

 

楽しい作品で思いっきり笑えば良いし、心温まる作品で思いっきり感動すれば良いし、泣ける作品なら思いっきり泣けば良い。

 

 

残虐な場面が一つも無かったとしても、感情移入のしすぎで心がへとへとになってしまうことだって実はありますよ。笑

でも、そこまで誰かの気持ちに心揺さぶられることができるのも一つの才能だと捉えられたら良いなあと思います。

 

自分で言うのも変な話ですが、きっと情緒豊かなんだと自信を持って、

観れないものは観れない!だからこそ好きな作品を思う存分楽しませてもらいます!という精神で、今後も色んな作品に触れていきたいです!

 

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました。

 

 

せっかくなので最近観てかなり良かった作品を一つだけご紹介します。

 

 

Netflixにて配信中のアニメ『コタローは1人暮らし』です。

扱っている題材が題材なだけに辛く苦しい部分もあり、考えさせられる内容ですが、

ほっこりして、とても温かい気持ちになれる作品でした。

 

kotaro-anime.com