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『愛を知るまでは死ねない私なのだ!』~あいみょんの歌詞に勇気づけられた話②~

 

1つ前の記事の続き。

今回は「あいみょんの歌詞に勇気づけられた話②」です。

早速書いていきます!

 

 

2曲目、『愛を知るまでは』

こちらは2021年発売のダブルAサイドシングル『愛を知るまでは/桜が降る夜は』の収録曲。2021年4月クールで放送されていた日本テレビ土曜ドラマ【コントが始まる】の主題歌でした。

 

この【コントが始まる】というドラマがものすごく良かったんですよね。。。名演技&名台詞の連続で毎回のように涙しながら観ていました。『愛を知るまでは』はそんな素晴らしいドラマにもぴったりの楽曲です。配信はHuluでしかされていないようですが、ぜひドラマの方も観ていただきたいです。

 

 

 

 

MVもとっても好きです。

 

www.youtube.com

 

 

 

1つ前の記事と同様、私の主観で語らせていただきたいと思います。

 

 

 

以下、歌詞サイトより1コーラス分までを引用しております。

(引用元:https://www.uta-net.com/song/301766/

(引用箇所は青字)

 

 

いざ、手のなる方へと

導いたのは 誰でもない自分自身なのに

自信がないよ 笑っちゃうな

もたついている

空気が抜けたままの身体

 

 

夢や目標があって、それを叶えるために頑張ろうと自分自身で決めたのに、結局自信がなくて何をするにももたついてしまう。決意は固かったはずなのにすぐに不安になって揺らいでしまう。

私の場合は叶えたい事があって(心身の限界が近かったという事もありますが)会社を辞めてしまっています。ですので今は会社での仕事のように縛られることもなく、基本的には自由な時間を過ごす毎日です。

 

叶えたい事のための勉強や準備もしてはいるのですが、やはり不安が付きまとうもので、「こんな事をしてちゃんと実になっているのか?」「せっかく勉強した事を活かせず、諦めることになったらどうしよう。」というようにネガティブ思考が邪魔をしてきます。力を付けられているという実感も無く、まだまだ「空気が抜けたままの身体」でいるのだと思います。

 

 

 

走れど走れど続く

人生という名の死ぬまでのエピソードは

軽いままの身体では

吹き飛ばされて

すぐに終わってしまうな

 

 

 

時間というのは容赦のないもので、何かに熱中して取り組んでいようが、立ち止まってうじうじと悩んでいようが関係なく過ぎ去ってしまいますね。そんな日々が死ぬまで続くのが人生です。様々な試練が待ち受けている人生を生きるには今の身体は軽すぎて、なんだかすぐに終わってしまいそうな感覚に陥ってしまいます。

前述のとおり、力を身につけられているという実感も無ければ、挑戦して成果をあげたような実績も自信も無い、空っぽのような状態。それが今の私だと思うんです。

 

 

あー、誰にもないものを持っていたいのになぁ

無理矢理に抱きしめてた

心を今解いて

 

 

 

他の誰も持っていないような特別な才能があればこんなに苦労したり、未来に怯えたりしなくて済むのにな・・と、成功している人達のことを羨ましく思ってしまうこともあります。

誰かを羨んでどんどん卑屈になってしまう自分の心を、こんな時こそ解放してあげるべきなんでしょうね。

 

 

 

優しい心を持ちたいのだけれど

時にはがむしゃらに怒って

涙は真に受け止める

愛を知るまでは死ねない私なのだ!

導かれた運命辿って

今日も明日も生きていこう

 

 

 

家族や友達、道端や駅やお店ですれ違う人、同じ電車に乗っている人、テレビの向こう側の人。できれば全ての人に対して優しく接することができる人間でありたいけれど、上手くいかない日々の中ではどうしても気が立ってしまうこともあります。

 

でも、がむしゃらに怒ったときも、悔しくて泣いてしまったときも、これが素直な気持ちだと自分自身を受け止めてあげないといけないと思いました。

 

そしてこの歌詞を読んで、「愛を知るまでは死ねない私なのだ!」と強く自分に言い聞かせたい気持ちになりました。今は何も成し遂げられていないし、充実した日々を送っているとも言えない。このままで終わって良い訳がない。身体が軽すぎてすぐ終わってしまう気がする人生だけど、「愛を知るまでは」死ねないなあと。

 

この「愛を知る」という言葉が何を指すのか想像を広げられるところが良いですね。夢や目標を叶えることかもしれないし、夢や目標のために必死で努力する過程のことかもしれない。それから、何かを頑張っている時に支えてくれる人達からの気持ちをしっかり理解して、その気持ちにちゃんと応えることができる人間になることを指すのかもしれない。

 

また、言葉遣いも絶妙で素敵だなと思います。「愛を知るまで私は死ねない」とか「愛を知るまでは私は生きていたい」というような言い回しをするのではなく、「愛を知るまでは死ねない私なのだ!」と言うことによって、強い決意を持っている「私」という存在が強調されている気がします。

 

「私なのだ!」という言い方も好きですね。こうやって強く宣言する自分自身のことも想像できました。びっくりマークまで付いていますからね!

 

愛を知るまでは死ねない私なのだ!

 

この歌詞は勇気が出るお守りのような言葉だなと思います。

 

 

 

その後、「導かれた運命辿って 今日も明日も生きていこう」という言葉でサビの歌詞が締めくくられています。この部分は最初の方の歌詞とも繋がるように感じました。

 

「空気が抜けたままの身体」という言葉と、「軽いままの身体では 吹き飛ばされて すぐに終わってしまう」とい言葉、この部分を読んで皆さんは何を連想しましたか?

 

 

私は風船を連想しました。風船は軽ければ軽いほど簡単に吹き飛ばされてしまいますし、ましてや空気が抜け切ってしまったら形を成すこともできません。

ですが、飛ばされている風船を見て人は悲しい気持ちになるでしょうか。(子供が持っていた風船が手を離れて飛んで行ってしまった、、というような切ない状況は今は除いて考えています)ふわふわと自由に飛ばされている風船には軽やかなイメージを抱くのではないでしょうか。

 

だから、確かに「軽いままの身体では 吹き飛ばされて すぐに終わってしまう」人生ではあるのですが、「導かれた運命」を「辿って」軽快に生きることも不可欠なんだろうと思います。夢のため、目標のため、と頑張りすぎるだけでは本末転倒になってしまうかもしれませんよね。

 

必死に努力することももちろん人生においては重要で、必要な時が絶対にあるのですが、それだけではないということ。時には、なるようになれというような精神も持ち合わせていた方が良いんだなあと気づかされました。

あとは、少し偏った考え方かもしれませんが、根拠のない自信も持っていたいなと思いました。いつかきっと上手くいく。成功している自分を想像する。そうして自分自身に対して「愛を知るまでは死ねない私なのだ!」と宣言する。

どんな困難なことが待ち受けていたとしても、こういう前向きさは失くさずに生きていたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またしても、私の話?と思うくらい共感して励まされた歌詞でした。

 

 

あいみょんほどの売れっ子オブ売れっ子でもこんな感情を持っている(持っていた時期があった)のか・・・と驚かされたりもしました。

あんなに輝いている人は、私とは比べものにならないくらいの努力をしているのだろうとどうしたって恐縮してしまうのですが、私のような人とも同じような感情を持つこともある、同じ人間なんだなと思ったとき、本当に本当に恐れ多いことだけれど大スターの(過去の、あるいは現在も持っている)心に一歩近づけたような気がしました。

 

私も頑張らなきゃと思える。こういう勇気の受け取り方も良いものですね。

 

 

 

 

 

 

 

余談ですがこのブログの1本目の記事で書いた内容の一部は「コントが始まる」の台詞の受け売りみたいなものでした。有村架純さん演じる里穂子ほど壮絶な状況だったわけではないのですが、自分自身の心のモヤモヤを言葉にするとこういう事なんだろうなと深く突き刺さった台詞だったので。

 

ドラマの台詞に興味を持っていただいた方は、こちらの記事を読んでいただくのも良いかと思います。↓

mdpr.jp

 

 

 

またまた話は逸れますが、里穂子は売れないお笑いトリオ「マクベス」に激ハマりしている「オタク」でした。その沼にハマっている有村架純さんの演技がとてつもなく上手でした。。端から見たらちょっと引いてしまう、なんならちょっと気持ち悪いかも・・・?と思うほどの情熱の表現が非常に良かったです。私もオタクなのでよく分かります。そうそう、何かに本気でのめり込んでしまったオタクってあんな感じなんですよ。

マクベス」に対する想いの告白シーンとかもね。オタクは全てが分かりすぎて涙無しには見られませんでした。

 

 

 

 

ドラマの紹介も混じってしまいましたが、以上、あいみょんの歌詞に勇気づけられた話②でした。

読んでくださりありがとうございます。

 

①で紹介した『葵』と並んで、『愛を知るまでは』も私にとって特別な曲になっています。自分に負けそうになった時はこの2曲を聴いて勇気や元気を貰えたらと思いました。

 

 

 

 

 

 

あいみょんのライブに行ってみたいなあと思う今日この頃です。